広島県支部では、サークル活動や、個人活動による文化活動が盛んです。
毎年、12月に行われる文化祭では、会員の皆様による様々な作品を展示します。
また、コーラスサークル「コールたんぽぽ」による歌も毎年元気よく披露されます。
下方に掲載している動画は、広島県支部会員でコールたんぽぽを指導されている種市昌子先生とそのお仲間である鎌田俊三さんらが、先のパーキンソン病フォーラム(2016年11月26日 平和大会議場)で披露された楽曲です。
聴くと胸に深く迫ってくる「そんなもんなんですよ」と、今や全国のパーキンソン病患者の愛唱歌といっても過言ではない「パーキンソングを歌いながら」を掲載しています。
また「平成の絵師」こと大上克己氏テーマソング「似顔絵ラブレター」も掲載しました。
それから広島全国大会での若年部会開催にあたり、準備運営に集結していだいた全国の有志の皆様と事前に姫路の「あけびの実」で顔を合わせたときの感動を曲にした「あけびの実の熟れるころ」を掲載しました。
あの日、まるで生き別れた兄弟に再会したときのような喜びに浸っていたことを昨日の出来事のように思い出します。
さらに2013年に同じ病気を抱える歌手の樋口了一さんをお招きして行ったポストマンライブ&リーディングコンサートの際、みなで歌った曲「君がいた」です。(会員の皆様の作品を多数動画に用いています)
【そんなもんなんですよ】
【パーキンソングを歌いながら】
【似顔絵ラブレター】
【あけびの実の熟れるころ】
【君がいた】
【パーキンソンブルー】